# リリースアップデート

UpGuard の製品リリースアップデート。

2026

[10月 ](#2026-10)[9月 ](#2026-09)[8月 ](#2026-08)[7月 ](#2026-07)[6月](#2026-06)

2026年10月

## [UpGuardでPHP2Shell検出が利用可能になりました](/jp/releases/php2shell-detection-now-live-in-upguard)

Mark Barber 2026年10月21日

PHP2Shell (CVE-2026-109618およびCVE-2026-109619) は、今週公開されたPHPの一対の重大な脆弱性です。これにより、認証されていない攻撃者は、脆弱なウェブサーバー上でコードを実行できます。真の懸念事項は、これらの脆弱性の影響がどれだけ過去に遡るかという点です。2012年にリリースされたPHP 5.4.0から8.2.34までの全バージョンに加え、8.3.0から8.3.35、8.4.0から8.4.26、そして8.5.0から8.5.11の各バージョンも影響を受けます。修正版は、8.2.35、8.3.36、8.4.27、および8.5.12で利用可能です。PHP 5.x、7.x、8.0、および8.1はサポートが終了しており、修正版は提供されません。そのため、これらのバージョンを実行している場合は、メジャーアップグレードが必要です。回避策が出回っていますが、PHPの公式なアドバイスは、アップグレードが唯一の信頼できる修正方法であるというものです。

UpGuardは、Breach RiskとVendor Riskにおいて、両方のCVEを検証済みの脆弱性として追加しました。検出はPHPのバージョンに基づいて行われるため、影響を受けるバージョンを実行しているドメインやIPにはフラグが立てられます。セキュリティチームは、自社組織とベンダーがどこで潜在的なエクスポージャーにさらされているかを把握し、パッチ適用や是正対応リクエストの優先順位付けを行うことができます。

## [関連する漏洩した認証情報の脅威をワンステップでクローズ](/jp/releases/close-related-exposed-credential-threats-in-one-step)

Mark Barber 2026年10月20日

脅威モニタリングで、ユーザーが漏洩した認証情報の脅威を「修復済み」または「対応不要」としてマークすると、同じユーザー名とURLの他のすべてのオープンな漏洩認証情報脅威を同時にクローズできるようになりました。これにより、重複する検出を一つずつ処理する必要がなくなり、キューでは引き続き注意が必要な脅威に集中できるようになります。

### その他の改善点

* Breach Riskエグゼクティブサマリーに企業詳細（時価総額、収益、従業員数、所在地）が表示され、業界セレクターも含まれるようになりました。これにより、業界を変更すると、エグゼクティブサマリーとリスクプロファイルの両方で評価の比較が更新されます。
* Vendor Riskユーザーは、新しい「担当者」列でオンボーディングリクエストを並べ替えることができるようになりました。この列は、ExcelエクスポートとAPIでも表示されます。

## [セキュリティプロファイルの引用にソース管理策の参照が含まれるようになりました](/jp/releases/security-profile-citations-now-include-source-control-references)

Mark Barber 2026年10月6日

セキュリティプロファイルの回答がベンダーのSOC 2レポートを引用する場合、引用文と共に管理策の参照 (例: CC 1.3) を含めることができるようになりました。ユーザーは、ソースドキュメント内の関連する管理策に直接移動して、証拠がどの監査原則に関連しているかを確認できます。対象範囲には、SOC 2の管理策の参照および同様の番号付き管理策形式が含まれます。

### セキュリティプロファイルにベンダーの証拠が追加されました

セキュリティプロファイルに、監視対象の上位ベンダーに関する385件の追加公開文書が含まれるようになりました。この文書はVendor Riskで証拠として利用でき、セキュリティプロファイルに対して事前スキャンされているため、ユーザーは証拠を探す時間を短縮し、より早くベンダーの評価を開始できます。

### Vendor Risk APIでアンケートと連絡先のエンドポイントが一般利用可能になりました

「List all questionnaires」エンドポイントは、「Add collaborator」、「Add recipient」、「Delete contacts」とともに、一般提供に移行しました。List all questionnairesは、一度の呼び出しで組織内のすべてのアンケートを返します。「Add recipient」と「Add collaborator」は、アンケートやオンボーディングリクエストが送信された後で、ユーザーを招待します。「Delete contact」はベンダーの連絡先を削除し、「Add」および「Update」エンドポイントとともにセットを完成させることで、APIを介してベンダーのオンボーディングをエンドツーエンドで実行できるようになります。

### 三つの新しいCVEに対する脆弱性検出

UpGuardは、三つの脆弱性に対する検出機能を追加しました。CVE-2026-35292は、Oracle WebLogic Server Consoleの認証されていない乗っ取りであり、HTTP経由で悪用可能です (CVSS 10.0)。バージョン14.1.2.0.0および15.1.1.0.0が影響を受けます。CVE-2026-19490は、NetScaler ADCおよびGatewayにおける代替パスまたはチャネルを使用した認証バイパスであり、13.1ビルド63.21以前および14.1ビルド73.32以前に影響します。CVE-2022-27486は、FortiDDoSおよびFortiDDoS-FのCLIコマンド実行におけるOSコマンドインジェクションで、認証された攻撃者がrootとしてシェルコードを実行できます。各検出は、組織自身の資産についてはBreach Riskで、監視対象ベンダーについてはVendor Riskで、検証済みの脆弱性を報告します。

2026年9月

## [Threat Posture: 外部脅威アクティビティのエグゼクティブビュー](/jp/releases/threat-posture-an-executive-view-of-external-threat-activity)

Mark Barber 2026年9月22日

脅威モニタリングは、もはや個々の脅威にとどまりません。スキャンと分析が完了すると、セキュリティアドバイザーは脅威モニタリングでトリアージされたすべてのシグナルを読み取り、Threat Postureの概要を作成します。これは、組織周辺のアクティビティの全体像をまとめた、エグゼクティブ向けの短いレポートです。

脅威アナリストはシグナルごとに作業します。セキュリティアドバイザーは一つ上のレベルで機能し、ノイズの背後にあるパターンを明らかにします。各インサイトは、観察されたパターン、その重要性、組織の管理体制についてそれが意味すること、そして経営陣が優先すべきこと、という同じ構成に従います。推奨事項は、個々の是正対応タスクではなく、リーダーシップの優先事項に合わせて提示されます。

Threat Postureの概要は、脅威モニタリングのフィードページに表示され、毎週更新されます。インサイトはフィルター可能で、それぞれがその根底にある脅威まで遡ることができるため、エグゼクティブに提示されるすべての記述は、その背後にある証拠にリンクしています。

### 脅威モニタリングにおける脅威クローズの迅速化

すべての脅威カードと脅威詳細ページに、三点メニューの代わりに「脅威の管理」ボタンが設置されました。これには同じオプションが同じ順序で含まれています。二つのオプション名がより明確になりました。対応が不要な脅威については「リスク受容済み」が「対応不要」に置き換わります。この際、任意でメモを追加できます。また、組織に誤って関連付けられた検出結果については「誤検知」が「誤った一致」に置き換わります。漏洩した認証情報の脅威は、一度のクイックアクションでクローズでき、確認メッセージには「元に戻す」オプションが含まれます。

### 制裁と地政学的リスクがセキュリティ評価に影響するようになりました

UpGuardの「制裁と地政学的リスク」の暫定ステータスが解除され、Breach RiskとVendor Riskの両方のお客様のセキュリティ評価に影響するようになりました。詳細については、[地政学的リスク](https://help.upguard.com/en/geopolitical-risks)を参照してください。

### ベンダー検索で、名前やドメインの一部が一致するようになりました

Vendor Riskのユーザーは、監視対象および監視対象外のベンダーを、ベンダー名またはドメインの一部で検索できるようになりました。例えば、「soft」で検索すると「Microsoft」が表示されます。

### セキュリティプロファイル内の攻撃対象領域チェックのタイムライン

攻撃対象領域チェックに、是正対応リクエストやリスクの免除など、チェックに影響するユーザーのアクションのタイムラインが表示されるようになります。攻撃対象領域と証拠の両方のチェックのタイムラインには、メモが追加または削除された日時や、ドキュメントが選択または選択解除された日時も表示されます。

### ブラウザで検出される前にUser Riskにアプリケーションを追加

User Riskの管理者は、ブラウザ拡張機能が検出する前に、アプリケーションをアプリリストに追加して使用ポリシーを設定できるようになりました。詳細については、[User Risk：アプリケーションの手動追加](https://help.upguard.com/en/user-risk-adding-apps-manually)を参照してください。

## [モバイルアプリストア全体でのブランドのなりすまし検出](/jp/releases/brand-impersonation-detection-across-mobile-app-stores)

Mark Barber 2026年9月9日

モバイルアプリストアは、ブランド乱用の格好の場となっています。 説得力のあるそっくりなアプリは、パブリックなストアフロントに置かれ、組織の名前とブランドを冠し、インフラに一切触れることなく顧客に直接リーチすることができます。 脅威モニタリングは、Apple App StoreとGoogle Play Storeをスキャンして、監視対象のドメインやブランド用語を参照するアプリを検出するようになりました。 スキャン対象は、アプリ名、開発者名、説明、リスティングのメタデータです。 AIアナリストは、公式であると特定したリスティングを自動的に却下します。 セキュリティチームは、ブランドのなりすましの可能性があるとフラグが立てられたリスティングのみをレビューします。

### イベント、検出、またはアラートの日付による脅威モニタリングのフィルタリング

脅威モニタリングのユーザーは、フィルターを適用する日付を選択できるようになりました。 日付範囲のドロップダウンの上にあるトグルで、イベント日、検出日、アラート日を切り替えることができます。 この選択はビューの残りの部分にも引き継がれます。チャートのグループ化と各脅威結果カードの日付ラベルの両方が一致するように更新され、選択された日付フィールドがエクスポートで使用されます。

### セキュリティプロファイル内のNIST SP 800-171 Rev. 3

Vendor Riskのユーザーは、セキュリティプロファイルでNIST SP 800-171 Rev. 3を選択して、ベンダーを評価できるようになりました。 当社のコントロールライブラリは97の要件すべてに直接マッピングされているため、NIST SP 800-171に対する評価は、セキュリティプロファイル内の他のすべてのフレームワークで使用されているのと同じコアチェックで実行されます。 このフレームワークは、米国の連邦および防衛サプライチェーン全体で管理対象非機密情報 (CUI) を保護するためのセキュリティ要件を定めています。

### User Riskのブラウザ拡張機能のブランディング

User Riskの管理者は、User Riskブラウザ拡張機能をカスタマイズして、自社組織を反映させることができるようになりました。 管理者はテーマ、会社ロゴ、アクセントカラー、表示名を設定できるため、ユーザーにはUpGuardのデフォルトではなく、自社組織にブランド化された拡張機能のナッジ、ブロック、その他のメッセージが表示されます。

### その他の改善点

* Vendor Risk のユーザーは、複数の追加エビデンスドキュメントを選択し、単一のアクションでアーカイブ、削除、またはダウンロードできるようになりました。
* Trust Exchangeは、NDAが副署されたときに副署者の名前を取得し、署名済みのNDA文書に書き込むようになりました。
* UpGuardは、スキャンされたサイトでGiteaとそのバージョンを検出するようになったため、特定のGiteaリリースに影響を与える脆弱性がリスク検出結果に表示されます。
* UpGuardは、スキャンされたホストで二つの重大なGiteaの脆弱性を検出するようになりました。CVE-2026-27771は、組み込みのコンテナレジストリがリポジトリの可視性に関係なく匿名のベアラートークンを受け入れる認証バイパスで、認証されていない攻撃者がプライベートコンテナイメージを列挙してプルすることを可能にします。また、CVE-2026-59774は、Org-modeマークアップレンダラーの不適切な入力検証の脆弱性で、認証されていない攻撃者がサーバー上の任意のファイルを読み取ることを可能にします。

2026年8月

## [セキュリティプロファイルチェックの根拠とタイムラインの明確化](/jp/releases/clearer-citations-and-timeline-for-security-profile-checks)

Mark Barber 2026年8月26日

セキュリティプロファイルのチェックドロワーの全画面表示が可能になり、どの根拠が合格または不合格の結果につながったか、その理由とともに表示されるようになりました。根拠をより簡単に除外・復元できるようになり、ユーザーがAIセキュリティプロファイルのスキャン結果をより細かくコントロールできるようになりました。 証拠チェックの新しいタイムラインには、新規の根拠、手動でのオーバーライド、根拠の除外、是正対応リクエストなど、チェックに対するすべての変更が記録されるため、ユーザーはチェックの履歴を監査できます。 チェックドロワーと根拠のアップデートは現在ご利用いただけます。 新しいタイムラインは8月27日よりご利用いただけます。 詳細については、[コントロールとチェックの操作](https://help.upguard.com/en/work-with-controls-and-checks-)をご覧ください。

### N-able N-centralの検証済み脆弱性検出

N-able N-centralの製品検出機能が改善されました。 攻撃対象領域にN-able N-centralが含まれるお客様のBreach Riskの検出製品に、同製品が表示されるようになります。 Breach RiskとVendor Riskには、N-able N-centralに関する9件のCVEにわたる検証済みの脆弱性検出も含まれるようになりました。これには、実際に悪用されている認証バイパスの脆弱性であるCVE-2026-18577およびCVE-2026-18556、安全でないデシリアライゼーションの脆弱性であるCVE-2025-8875、コマンドインジェクションの脆弱性であるCVE-2025-8876が含まれます。

### その他の改善点

* Trust Centerのタブに直接URLが設定されたため、Trust Exchangeのユーザーは、セキュリティ管理策や委託先リストへの単一のリンクを、公開ビューとサインインビューの両方でTrust Centerの閲覧者と簡単に共有できるようになりました。
* セキュリティアンケートのインポート機能が大幅にアップグレードされ、列マッピングを決定する処理が最大10倍高速化されたほか、見出し検出の精度が向上し、複数シートのファイルやUpGuardからエクスポートしたワークブックの精度も強化されました。

## [トラストセンターの再委託先](/jp/releases/subprocessors-in-trust-center)

Mark Barber 2026年8月12日

Trust Exchangeの有料プランをご利用のユーザーは、再委託先(サブプロセッサー)のリストを自社のトラストセンターに直接公開できるようになりました。再委託先とは、クラウドホスティングや支払い処理など、顧客データを自社に代わって処理する第三者ベンダーのことです。見込み客や既存の顧客はリクエストすることなくこのリストを閲覧できるため、すべてのセキュリティレビューの早い段階で、コンプライアンスに関する一般的な疑問を解決できます。

### Trust ExchangeおよびVendor Riskの新しいAPIが一般提供開始

一連の公開APIが一般提供されるようになったため、お客様はTrust ExchangeおよびVendor Riskの両方で、サポートされており、安定的な新しいエンドポイントを利用した開発が可能になりました。 Vendor Riskの新しいAPIは、ベンダーの従来のアセスメントの詳細、リスト、バージョンの取得、ベンダーの連絡先の追加と更新、アンケートへのコメントの追加、アンケートのステータスの更新に対応しています。 Trust ExchangeのNDA関連のAPIおよびトラストセンターのアクセス管理APIも一般提供が開始されました。これにより、ユーザーはサポートされており、安定的なインターフェースを利用して、NDAワークフローとアクセス管理をプログラムで自動化できます。

### トラストセンターのNCAコンプライアンスバッジ

Trust Exchangeのお客様は、National Cybersecurity Authority(NCA)のコンプライアンスバッジを自社のトラストセンターに表示できるようになりました。対象はNCA ECC(Essential Cybersecurity Controls)およびNCA DCC(Data Cybersecurity Controls)です。 訪問者は、組織がどのフレームワークに準拠しているかをリクエストすることなく確認できます。 これはサウジアラビアのバイヤーにとって重要です。サウジアラビアでは、両方のフレームワークが政府機関および重要インフラ事業者に義務付けられています。

2026年7月

## [セキュリティプロファイルにクラウドおよびコアインフラ向けのフレームワークを追加](/jp/releases/cloud-and-core-infrastructure-frameworks-in-security-profile)

Mark Barber 2026年7月29日

セキュリティプロファイルのテンプレートライブラリを拡張し、クラウドサービスプロバイダーやコアインフラプロバイダー向けのテンプレートを追加しました。これらは、Cloud Security Alliance Cloud Controls Matrix (CCM)、UK Cyber Essentials、Center for Internet Security Critical Security Controls (CIS)、NIST Special Publication 800-53 Revision 5に対応しています。 Vendor Riskのユーザーは、SaaS、PaaS、IaaS、MSP、データセンターのベンダーをレビューする際に、これらの標準に対してセキュリティプロファイルでAI評価やギャップ分析を実行できます。詳細については、[コントロールテンプレート](https://help.upguard.com/en/framework-templates)を参照してください。

### セキュリティプロファイルのリスクに対する是正対応リクエスト

Vendor Riskのユーザーは、アンケートを送信することなく、セキュリティプロファイル内のエビデンスリスクについて、ドキュメントの根拠情報から是正対応を直接リクエストできるようになりました。ベンダーは是正対応プロセスの一環として裏付けとなるエビデンスを共有でき、Vendor Riskのユーザーはエビデンスや回答内容に基づいて、リスクを是正済みとして手動でマークできます。

### Breach Riskで検出された製品をVendor Riskの検出ベンダーに追加

Vendor Riskのユーザーが未知のベンダーによるリスクをより簡単に把握・管理できるように、ベンダーページの「検出」タブにBreach Riskで検出された製品が表示されるようになりました。ベンダーリストの「検出」タブに、Breach Riskによって検出されたベンダーと、User Riskによって検出されたベンダー(それぞれBreach RiskとUser Riskのお客様向け)が並んで表示されるようになり、リストから直接ベンダーを監視できます。

### 非アクティブなアカウント認証情報の自動抑制

Breach Riskの脅威モニタリングは、非アクティブまたは既知の無害と判明しているアカウントについて、漏洩した認証情報の検出を自動的に抑制できるようになりました。再投稿されたULPやコンボリストデータからのノイズを削減できます。 組織は、既知の非アクティブなアカウントのリストをインポートしたり、手動で管理したりできるため、今後の検出結果は手動での却下なしに、トリアージされます。

### wp2shell WordPressの脆弱性チェーンの検出

Breach RiskとVendor Riskは、SQLインジェクションの脆弱性であるCVE-2026-60137と、REST APIバッチルート混同の脆弱性であるCVE-2026-63030の影響を受けるWordPressインストールを検出するようになりました。これらを組み合わせることで、認証なしのリモートコード実行が可能になり、いずれもCISAの「Known Exploited Vulnerabilities」カタログに記載されています。修正はWordPress 7.0.2、6.9.5、6.8.6で利用可能です。

### その他の改善点

* Breach RiskとVendor Riskは、VMware vCenter Serverにおける、以下に示した13件の追加の重大およびクリティカルな深刻度のCVEを検出するようになりました。CVE-2024-38813、CVE-2024-38812、CVE-2024-37080、CVE-2024-37079、CVE-2024-22274、CVE-2023-34048、CVE-2023-20895、CVE-2023-20894、CVE-2023-20893、CVE-2022-31680、CVE-2022-22982、CVE-2022-22948、CVE-2021-22049。
* Breach RiskおよびVendor Riskは、WordPress用Jetpackプラグインにおける2件の中程度の深刻度のCVE、CVE-2024-9926およびCVE-2021-24374を検出するようになりました。
* Vendor RiskとBreach Riskのユーザーは、リスクウェイバーが承認または却下されたときにメールを受信できるようになりました。この通知は、製品ごとに通知設定からオンまたはオフにできます。
* 脅威モニタリングのスニペットと画像のダウンロードでは、投稿日、コンテンツタイプ、ソース、投稿者、脅威IDで構成されている分かりやすいファイル名が使用されるようになりました。
* セキュリティプロファイル内のUpGuardのプリセットコントロールテンプレートの名称が、「UpGuard」を接頭辞とする形にリネームされました(例:「Core controls」→「UpGuard Core」)。これにより、UpGuard推奨のテンプレートと外部フレームワークのテンプレートを明確に区別できます。

## [是正対応を継続したままアンケートを完了](/jp/releases/complete-questionnaires-without-closing-remediation)

Mark Barber 2026年7月15日

Vendor Riskのユーザーは、是正対応リクエストを開いたままアンケートを完了としてマークできるようになりました。より詳細なステータス管理により、追跡がしやすくなります。新しい設定「是正対応中の完了済みアンケートへの変更を許可」を追加しました。これにより、完了後にベンダーがリスクを是正するために回答を更新できるかどうかを柔軟に定義できます。

### Trust Centerのアクセス管理のための検索とフィルタリング

Trust Centerのユーザーは、名前またはメールでアクセスログを検索およびフィルタリングできるようになり、長いリストをスクロールする必要がなくなりました。 さらに、拒否されたアクセスリクエストも表示されるようになり、社内のチームメンバーはどのリクエストがいつ却下されたかを追跡できます。

### Trust CenterのIRAPバッジ

Trust CenterにIRAPバッジが表示されるようになりました。Infosec Registered Assessors Programに基づいて評価された組織は、セキュリティ体制を確認している訪問者にその認定状況を示せます

### Entraのゲストユーザーを監視対象から除外

User Riskのユーザーは、既存の監視ルールを通じてEntraのゲストユーザーを監視から除外できるようになりました。スキャンまたはルール変更のたびに、監査イベントはどのユーザーが監視対象外になったかを記録します。

### ブラウザ拡張機能で複数の承認済みアプリを表示

User Riskがブラウザ拡張機能でアプリを促したり、ブロックしたりすると、承認されたすべての代替アプリがアルファベット順に表示されるようになりました。

### 脅威モニタリングキューを深刻度順に並び替え

Breach Riskの脅威モニタリングキューは、既定で深刻度順(Critical〜Low、高い順)にソートされるようになりました。アナリストは最新の脅威よりも先に、最も深刻度の高い脅威を先に確認できます。 深刻度が同じ場合、脅威は新しいものから順に並べられます。手動でも順番の変更が可能です。

## [会社名エイリアスで検出精度向上](/jp/releases/company-name-aliases-for-smarter-detection)

Mark Barber 2026年7月1日

Company name Transformで、AIによるエイリアス(別名)生成に対応しました。各Transformは最大二つのエイリアスを提案し、短すぎる名前やあいまいな名前による誤検知を減らしながら、正規の会社名への言及を識別しやすくします。 お客様は、提案されたエイリアスを承認するか、別の候補をリクエストできます。

### SharePointの脆弱性検出 (CVE-2026-32201)

Breach RiskおよびVendor Riskは、CVE-2026-32201の脆弱性検出に対応しました。これはリモートネットワークのなりすましに関する脆弱性で、パッチ適用以外に利用可能な緩和策はありません。攻撃対象領域にSharePointが入っているお客様にはBreach Riskでこれが確認でき、Vendor Riskのお客様にも、検出によって露出が確認されたベンダーについて、同様に確認できるようになります。

### コントロールテンプレートのExcelエクスポート

Vendor Riskの管理者は、セキュリティプロファイルのコントロールテンプレートを設定する際に、任意のコントロールテンプレートをExcelにエクスポートして、レビュー用に共有できるようになりました。エクスポートされたファイルには、各チェックについて、そのドメイン、コントロールファミリー、コントロール、およびそのテンプレートで選択されたフレームワークマッピングが一覧表示されます。

### 共有リソースへのアクセス有効期限リマインダー

Trust Exchangeは、共有ベンダー資産へのアクセスが期限切れする7日前に、ユーザーにメールを送信するようになりました。ユーザーはその通知から直接、延長をリクエストできます。

### User Riskのアプリアクセス自動化ワークフロー

セキュリティおよびITチームは、Risk Automationsを使用してUser Riskでアプリのアクセスリクエストと使用状況のレビューを自動化できるようになりました。ユーザーはUser Riskのブラウザ拡張機能から直接アプリへのアクセスをリクエストでき、自動化機能がMicrosoft Teams、Slack、またはITSMチケットを介して管理者に通知します。管理者は、選択したユーザーに対してアプリの使用状況に関する調査を実施することができます。また、同じ連携ツールを通じて各ユーザーにチャットメッセージやチケットを送信して、アプリポリシーの判断材料にできます。

### アプリ使用状況からのベンダー検出

User RiskとVendor Riskの両方を使用しているお客様向けに、Vendor Riskの新しい「検出ベンダー」タブが追加されました。User Riskによって使用が検出されたもののまだ監視されていない、承認済みアプリのベンダーが表示されます。セキュリティチームは監視の抜け漏れを素早く把握し、どのベンダーを監視対象にするかを決定できます。

### FortiBleedの露出検出

Breach RiskとVendor Riskは、インターネットに接続されたFortinet製デバイスを標的とする認証情報露出キャンペーンである「FortiBleed」によって影響を受ける資産をフラグ表示するようになりました。お客様自身の資産が影響を受けるリストに含まれる場合、または監視対象のベンダーの資産がリストに含まれる場合にリスクが発生し、チームは迅速に状況を把握して、検証と是正対応の優先付けを行なうことができます。これは一時的なシグナルであり、2026年七月29日まで有効です。

2026年6月

## [FortiBleed 漏洩検出](/jp/releases/fortibleed-exposure-detection)

Mark Barber 2026年6月25日

FortiBleed インシデントに対応するため、一時的なリスクを追加します。 FortiBleed とは、インターネットに公開されている Fortinet デバイスを標的とする認証情報漏洩キャンペーンです。攻撃者は、パッチが適用されていないという脆弱性とクレデンシャルスタッフィング技術を組み合わせてアクセスを取得し、デバイスの構成データを窃取した後、ハッシュクラッキング技術を使用して認証情報を平文に復元したと考えられています。これは対象インフラにおける実際の侵害リスクを示す可能性があるため、2026年7月29日まで有効な短期的な検出シグナルを追加します。

この変更により、両方の製品で新しいリスクが発生する可能性があります。Breach Risk では、顧客自身の資産が影響を受けるリストにある場合に発生し、Vendor Risk では、監視対象のベンダーの資産がそのリストに含まれる場合に発生します。 このシグナルは、影響を受ける可能性のあるシステムの検証と是正対応をチームが優先できるように、迅速な可視化とトリアージを目的としています。

## [アプリケーション使用ポリシーコントロールの更新](/jp/releases/updated-application-usage-policy-controls)

Mark Barber 2026年6月17日

User Risk の管理者は、任意のアプリケーションにポリシーを設定できるようになりました。承認、ブロック、代替案の提示、または許容範囲内としてマークすることができます。役割、チーム、個々のユーザーの例外は基本ポリシーの上に重ねて適用され、並行するルールセットを管理する必要はありません。 例えば、ソーシャルメディアアプリを全社的にはブロックしつつ、マーケティングチームには承認された状態にできます。新しく検出されたアプリには、組織のデフォルト設定が自動的に適用されます。 詳細については、[アプリ使用ポリシー](https://help.upguard.com/en/app-usage-policies)を参照してください。

### User Risk によるウェブコントロールの強化

User Risk は、サイトへのアクセス可否だけではなく、従業員がサイト上で何ができるかを、管理者がブラウザでコントロールできるような管理機能を提供しました。管理者は、従業員が機密データをシャドーAIツールに貼り付けたりアップロードしたりするのを防ぐことができます。承認されたアプリでは、企業アカウントでのサインインを強制できます。推測されやすいパスワードは、設定される前に検知されます。詳細については、[ブラウザ防御ポリシー](https://help.upguard.com/en/browser-defense-policies)を参照してください。

### SharePoint の検証済み脆弱性検出 (CVE-2026-32201)

Breach Risk および Vendor Risk に、CVE-2026-32201 に対する検証済み脆弱性検出に対応しました。これはリモートネットワークのなりすましに関する脆弱性で、パッチ適用と WAF 設定以外の利用可能な緩和策はありません。攻撃対象領域に SharePoint が入っているお客様には Breach Risk に子の脆弱性が表示され、Vendor Risk をご利用のお客様には、検出によって露出が確認されたベンダーについて同様に確認できるようになります。

### 追加エビデンスの有効期限に関するメール通知

アプリ内通知に加えて、Vendor Risk ユーザーは、追加エビデンス文書の有効期限が近づいたときにメール通知を有効にできるようになりました

### その他の改善

* Vendor Risk ユーザーは、自組織およびそのベンダーの「インシデントとニュース」のデータを Excel にエクスポートできるようになりました。
* Vendor Risk のリスクアセスメントテンプレートは、HTML コンテンツ内でのマージタグの使用に対応しました。これにより、ベンダーの属性に基づいて HTML のスタイルを動的に変更できます
* Breach Risk と Vendor Risk は、 Bootstrap のバージョン検出に対応しました。古いバージョンや脆弱なバージョンの Bootstrap を実行している資産を特定できます。
* Trust Center のコンテンツライブラリにドキュメントをアップロードする際、重複ファイルが青いピルインジケーターでインライン表示されるようになりました。ユーザーは一つずつ解決するのではなく、一目で全ての重複を確認・管理できます。

1 / 2

[Next](/jp/releases.md?page=2)

Sign up for UpGuard's monthly newsletter

Free instant security score

## How secure is your organization?

Request a free cybersecurity report to discover key risks on your website, email, network, and brand.

* Instant insights you can act on immediately
* Hundreds of risk factors including email security, SSL, DNS health, open ports and common vulnerabilities

[Free score](https://www.upguard.com/instant-security-score?)

Experience superior visibility and a simpler approach to cyber risk management

[Get a demo](https://www.upguard.com/contact-sales)

[Free trial](https://www.upguard.com/demo)
